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代表メッセージ

お客様のご要望にお応えする製品づくりを積み重ねていく。

お客様のご要望にお応えする
製品づくりを積み重ねていく。

下田工業茨木株式会社は、親会社の下田工業株式会社より工場部門を分社化し、1988年に設立された会社です。下田工業は、1924年にエレクトロニクス関連商材の専門商社として創業し、2024年で創業100周年を迎えました。これもひとえに取引先の皆様のご支援のおかげです。
目まぐるしい変化に遅れを取らないためにも、ご要望にお応えできる製品づくりを積み重ね、企業価値を高めてまいります。
今後もイノベーション共創企業として、お取引先様と共に持続可能な社会の実現を目指します。

代表取締役社長髙瀬 満

会社概要

  • 商号

    下田工業茨木株式会社

  • 所在地

    〒567-0834 大阪府茨木市学園南町16-16

  • 電話

    072-634-1551(代表)

  • 創業

    1924年3月

  • 設立

    1988年8月

  • 資本金

    8,000万円

  • 年商

    35億円(2024年3月期)

  • 役員

    代表取締役社長 髙瀬 満
    取締役 下田 寛二
    取締役 乾 仁己

  • 従業員数

    130名(2024年9月1日現在)

  • 認証取引

    ISO 14001:2015(JIS Q 14001:2015)
    ISO 9001:2015(JIS Q 9001:2015)

  • 取引銀行

    みずほ銀行 堂島支店
    三菱UFJ銀行 大阪中央支店
    三井住友銀行 西野田支店

お客様のご要望にお応えする製品づくりを積み重ねていく。

本社/工場

JR京都線/茨木駅から車で15分程度
阪急茨木市駅から車で10分程度

沿革

1924年

大阪市天王寺区東上町に下田電気商会の名を以て創業者「下田利之」が電気絶縁材料の卸売業を開始。

1935年

個人経営を株式会社組織に変更し、株式会社下田商店と改称

1942年

大阪西淀区姫里町にてファイバー及び電気絶縁材料の加工業を開始

1943年

社名を下田工業株式会社と改称

1956年

スイスより真空成形機を輸入、その他諸機械を増設し、塩化ビニール、ポリスチレン等の合成樹脂加工を開始

1960年

大阪府茨城市学園南町に茨木工場(9,900㎡)を建設し操業開始

1970年

アメリカ、ウッドウォール社のクライムシェル成形機を導入

1971年

事業部制を採用し、茨木事業部となる

1976年

シート押出機を導入し、シート生産から真空成形までの一貫ライン生産の合理化を計る

1980年

4Kフライス盤を導入し、工作設備の近代化を計る

1981年

大型成形機(1,600×2,800)を導入

1983年

NCルーターマシンを導入

1985年

大阪事業部の本社新社屋が完成

家庭用冷蔵庫部品の全自動成形加工ラインを導入

茨木事業部事業所棟兼、第二工場完成

1988年

茨木事業所を分社し、下田工業茨木株式会社として設立

1991年

茨木工場 再構築工事着工

1993年

茨木工場 再構築工事完了

1995年

ライン式真空成形機を増設

1996年

ウレタン注入設備、多段プレス機を導入

1997年

ISO-9002 認証取得(JQA-2088)

1998年

大型圧空・真空成形機を増設

2001年

ISO-14001 認証取得(JQA-EU1500)

2002年

大型NCルーターマシンを増設

2003年

ISO-9001:2000年版 認証取得

2004年

ライン式真空成形機を新設

2008年

薄物ロールシート用 連続成形機を導入、車載加飾用 クリーンブースを設置

2010年

加飾専用 真空成形機を2台導入

2012年

加飾専用 真空成形機を2台増設

2013年

超圧空成形機を導入

2015年

人工大理石専用 大型真空成形機を導入

2017年

TOM(被覆)成形機、レーザー加工機を導入

2020年

第一工場を改修し、食品トレー専用のクリーンルーム工場を建設

2021年

食品トレー専用ライン、4ライン完成

2024年

創業100周年